こんばんは!
11月になりました!!!
気がつくと今年も残りわずかですね。
10月上旬は半袖でも過ごせるくらいの暖かさでしたが、
今はコートがないと寒い気温になりましたね⛄️
さて、この時期から気になってくるのが
乾燥ではないでしょうか!!!?
私は乾燥が強くなると、
皮膚や喉の感覚が変わり、すぐに分かります😤!(小さな自慢)
これからの時期は夏よりも空気中の湿度が低く乾燥します。
さらに、暖房をつけることによって室温は上がり、
湿度が下がりますので、より空気が乾燥します。
…なんという悪循環😭
湿度不足の問題点や身体への影響、適正湿度について考えていきたいと思います(^O^)
○湿度不足の問題点
湿度不足により空気が乾燥すると、人の健康や快適性に障害を生じるだけではなく、
生産効率の低下や物品の品質劣化など、様々な悪影響を及ぼします。
・風邪やインフルエンザ
空気が乾燥すると、口や鼻の呼吸器系の粘膜が乾燥し、防衛機能が低下します。
そのため風邪やインフルエンザなどのウィルスが体内に入りやすくなります。
冬に風邪やインフルエンザが流行するのは、病原菌が増えているだけでなく、
空気の乾燥によって、人間の防御機能が落ちていることも大きな原因の1つです。
・気になる美容面…
湿度不足は、健康面だけではなく、髪や肌など美容面にも影響します。
健康な髪の水分量は、およそ11~13%とされています。髪は水分の吸放湿が大きく、乾燥するとパサついて広がりやすくなります。
また、肌については、よく「保湿が大事」と謳われているように、水分量が10%以下になるとドライスキンといわれる状態になり、肌荒れ、かゆみの原因となります。
な、なるほど😵!!!
なんだか今すぐにでもパックしたくなってきましたね💆❤️
また、冷えで悩んでいる方も多いのではないのでしょうか?
乾燥により身体から蒸散する水分量が増えることにより、暖房をつけても体感温度は低くなりますので、
暖房の温度だけを高く設定しても、温かさを感じにくくなるんですって。
な、なんと……🙍💦
私たちが生活をするうえでの適正湿度は、
40%~60%と言われています。
簡単に乾燥対策ができるように、手軽な方法3つご紹介したいと思います(^O^)
①マスクをする
取り急ぎ顔まわりの乾燥を改善したい方、
寝ている間に喉が乾燥してしまい、起床時にひりひりする方に就寝中にもお悩みの方にオススメです。
私もたまに、寝ている間にマスクして寝ますが、夜中息苦しかったのか…
起きたら口元にマスクがなく、結局喉がヒリヒリヽ(;▽;)ノ
ということが多かったです・・・
が!!!!!!
朗報です😍!!!!
耳に引っ掛けるゴムの部分がやわらかーくできている、
睡眠時用のマスクが販売されているとのことです!
気になる方、チェックしてみてください♫
②ぬれたタオルを部屋に干す
ベタですが、手軽です。
洗濯ものを干すのも良し!
タオルをちょこっと濡らして干すのも良し!
入浴後のバスルームの扉を開けっ放しにするのもいいんですよ。
(防カビにもなり、かなりおすすめ✨)
③植物を置く
植物は定期的に水をあげるだけで自動的に葉っぱから水を蒸発させ続けてくれます。
特に観葉植物は「天然の加湿器」とも呼ばれるほど効果があります。
大き目の葉っぱのものを選ぶのがおすすめです。
すでに置いている方も多いのでしょうか?
恥ずかしい話、我が家は植物を飾る習慣なく育ってきました😅
が、植物の持つ力は本当に偉大です!
ケータイやパソコン、テレビを多く見る時代、
眼精疲労は避けて過ごすことは難しいのではないか・・・
と思うことも多いですが、
緑や青はリラックス効果があり、緊張を和らげてくれる効果があります🌹
手術に臨むお医者さんが緑や青の白衣(この場合は白衣とは言わないのでしょうか⁉️)を着るのは、
こういった色が持つ力を用いると、聞いたことがある人は多いのではないでしょうか😌
私はつい先日、友人の結婚式に招かれ、頂いたお花を飾っています。
心が落ち着き、和みます🍵
乾燥対策しつつ、寒く忙しい冬への準備を進めていきましょう😊💗