こんにちは!
急に寒さが増して、すっかり冬ですね❄︎
今年は例年よりも早くインフルエンザが流行り出しているようです。
季節の変わり目は疲れも出やすく、体調が崩れやすい時期です。。
しっかりと免疫機能を上げて、インフルエンザや風邪対策をしていきましょう😄
そこで今回は風邪の予防対策をご紹介します♪
風邪予防の基本中の基本といえば、手洗いですよね!
風邪やインフルエンザなど、病気を引き起こす原因の多くは、“手”を介して体内に侵入することが多いと言われています。
例えば、風邪やインフルエンザの流行期には、ドアノブや電車のつり革など、様々な場所にウイルスが付着しています。そういった場所を触った手で、自分の眼や鼻、口を触ったり、食事をしたりすることで、ウイルスが体内に侵入してくるのです。
究極は電車に乗るなど、人混みを極端に避けることになりますが、ほとんどの方は人との接触は避けられないず、手にウイルスが付着することを未然に防ぐことはなかなか困難です。
だから、様々な感染症から身を守るためには、手からの侵入を遮断する「手洗い」がとても大切になるのです。
手洗いは、帰宅時や食事前だけでなく、電車のつり革や共有のパソコン、トイレのドアや会社の入り口など、不特定多数の人が触るようなものに触れた後にも可能な限り行うことが大切です。
これは本当に重要で少し神経質に思われるかもしれませんが、風邪やインフルエンザなどの感染予防のためには、頻繁に手洗いを行うことが何より大切です!
ビタミンDには免疫を調節する働きがあり、かぜやインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症・悪化の予防にも関与することが分かっています。
ビタミンDは、ビタミンAやEと同じ脂溶性のビタミンです。水に溶けにくく、油脂に溶けやすい性質があります。
食品から得られるビタミンDには、しいたけなどのきのこ類に含まれるビタミンD2(植物由来)と、鮭などの魚類や卵などに含まれるビタミンD3(動物由来)があります。
通常ビタミンは、体の中でつくることができないため、食品などから摂取しなければなりません。
しかし、ビタミンDは、食事だけではなく、日光に当たることによって、80%~90%を体内でつくることができるという特性があります。
インドアな生活を送っている方は、散歩やウォーキングなど、外に出る習慣を1日20分程度つくることをおすすめします!
またビタミンDには「免疫機能を調節する」働きもあります。
体内に侵入したウイルスや細菌などに対して、過剰な免疫反応を抑制し、必要な免疫機能を促進します。このため、かぜやインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症・悪化の予防にも関与することが分かってきました。
その他、がんや高血圧など、さまざまな生活習慣病を予防する効果も期待されているそうです。
血行を促進し、喉を潤すために、こまめな水分補給が大切です。喉が渇いていなくても水分は奪われている可能性があります。
こまめに「水」を飲むことでのどの粘膜の乾燥予防になります。約30分に一度、ひと口水を飲むことを習慣にしましょう。
また寝ている間は水分補給ができないため、朝起きたら水分を摂ること、寝る前の水分補給ははとても大事なことです。
しかし、寝る前の水分の摂りすぎは睡眠の質を悪くするので注意が必要です。
冷蔵庫から取り出してすぐの飲み物は胃腸を冷やし、体温や、免疫力の低下につながりますので、温かいものがベストです。「水」を飲むことが苦手な方はスープや味噌汁で補うといいですね♪
まずは日常生活でできることから、取り入れて習慣にすること目指しましょう!!
そして本格的に寒くなる前に免疫機能を高めて、風邪を引かない身体を作りましょう(^O^)