携帯電話、テレビ、デスクトップパソコン、ノートパソコン、iPad、キンドル、タブレットPCなど、様々な電磁波を発するものは脳に被害を与える可能性があります(||゚Д゚)ヒィィィ
まず電磁波とは…(´・ω・`)?
電圧が発生する場所にできる電場と磁場をあわせもった波動のことです。
電磁波にはたくさんの種類があり、
・IHクッキングヒーターなど家電などから低周波電磁波(磁場及び電場)
・テレビ局やラジオ放送・携帯電話の高周波電磁波(電波)
・X線・ガンマ線などの放射線
・太陽光に含まれる紫外線や赤外線なども電磁波の一種
また、電磁波は電気が流れるところには必ず発生します。
身近にあるスマホ! スマホから発生する電磁波とは…(´・ω・`)?
スマホは電波を送受信することによってはじめて通話をしたり、ネットが閲覧できたりします。受信している電波の強さは画面にアンテナで表示され、
電波がよければそれだけ通話もネットもスムーズにできますが、
その一方で、私たちは強い電磁波を浴びることになります。
携帯電話が送受信する電磁波は「高周波電磁波」、「マイクロ波」といわれるもので、電子レンジに使われているものと同じです。
スマホから出る高周波電磁波は、法律によって規制されているそうで、スマホを持っているからといって、すぐに健康に影響が出るわけではありません。問題はスマホの使い方にあるのです💦
スマホ1台で電話・ネット・ゲームもでき、1日中スマホを使う方も多いのでは?
スマホを長時間使うと脳腫瘍発症のリスクが増えるという調査結果も報告されているのです😱
例えば、寝る前に携帯電話で話すとどんな影響があるのか…(。-`ω´-)ンー
ノンレム睡眠の段階に達するのが遅くなる
↓
深い睡眠の時間が短くなる
↓
回復力、免疫機能、ホルモン機能が低下し、翌日の頭や身体の働きが悪くなる
これが続くことによって、体調不良に繋がることもあります。
電磁波が原因ではないかと推測される“電磁波過敏症”になってしまう可能性も…(;゜0゜)💦
電磁波過敏症にならないためにも!!
☆ 対策 ☆
・電磁波防止ポーチやケースを使う
・体から1.5メートル以上離して使う
・赤ちゃんや小さなお子様にはなるべくスマホを使わせない
・枕元にスマホを置かない
*基本的には枕元にスマホを置かないことがベストです!!!!!!
ですが、アラーム機能を使われている方もいらっしゃると思います。
そんな時には「機内モード」を利用すると良いそうです!機内モードは飛行中の飛行機に電
波の影響を与えない為に作られたモードで電磁波がほとんど発生しないので、寝る時は機内
モードをオススメします。機内モードなら目覚まし機能も使用が可能なので安心!
今の時代、スマホやパソコンを使わない生活はなかなか難しいと思いますが
健康で元気な毎日を送るためにも、
電磁波による影響を少しでも減らす、対策をとることを心がけてみませんか(^-^)?