妊娠・出産は女性にとって大きな出来事です⭐️
赤ちゃんが成長するにつれて、体中のあらゆる部分変化が起こってきます!
今回は、『 妊娠してからどのように体が変化していくのか 』
について書いていきたいと思います。
◯妊娠初期 【妊娠1ヶ月~4ヶ月】
生理が遅れることで妊娠に気づく女性が多いかと思います。
生理不順である場合は、体のだるさ、微熱が続くなどの
普段とは違う体調の変化で気づき場合もあります。
妊娠初期症状には、このような症状が現れます。
・体がだるい ・微熱が続く
・頭痛
・胸が張る
・おりもの量の増加
・便秘や下痢
・つわりが始まる
【妊娠2ヶ月】 【妊娠4ヶ月】
◯妊娠中期 【妊娠5ヶ月~7ヶ月】
妊娠中期は胎盤が完成し流産の可能性も低くなるため
「安定期」と言われます。
妊娠初期に出ていたつわりもおさまってきます。
子宮の大きさも、大人の頭くらいの大きさに!
それに伴ってお腹の膨らみがわかるようになってきます。
またこの頃から胎動を感じるようになり、
赤ちゃんは外界の音に反応してくれるようになるそうです♪
そのほかにも
・ 乳腺が発達し乳房が大きくなる
・ おりものの量が増加する
・ 足がむくみやすくなる
・ 便秘や痔が起こりやすくなる
といった症状が現れてきます。
【妊娠5ヶ月】 【妊娠7ヶ月】
妊娠後期 【妊娠8ヶ月~10ヶ月】
お腹が一段と大きく重たくなり、また赤ちゃんの動きもより活発になるため
寝返りが難しく、寝苦しさを感じることが多くなります。
体のバランスが今までとは違うのでゆっくりと歩きましょう(^o^)
子宮が大きくなることで、胃が押し上げられ、胃もたれやむかつきなどの不快感が現れます。
1度に食べると胃に圧迫感を感じてしますので、ちょこちょこ食べるのがベスト👍!
また、膀胱も圧迫されるため、頻尿、尿もれといった症状も💦
市販の吸水パットをうまく利用していきましょう♪
【 妊娠8ヶ月 】
妊娠10ヵ月頃になると、出産に向けて赤ちゃんが骨盤内に下がってくるため、胃への圧迫は弱くなり、また胎動も少なくなります。
妊娠後期に入ったら急な入院に備え準備を(^o^)