こんにちは♫
お休みの日に寝過ぎてしまって罪悪感を感じてしまいました^^;
伊東です🌼
気持ち良い目覚めならよかった
さて前回も睡眠について少し書いてますが、今日も睡眠です!!!
みなさんもご存知かと思います、免疫力を上げるためには、睡眠は大事になってきますよね。
できることなら、睡眠の質を下げるようなことはせずに毎日、快適に目覚めたいと切実に思います。。今日この頃。。
今回は睡眠の質を上げるとどんないいことがあるのか、みていきましょう。
睡眠のリズムの中で、深い睡眠(ノンレム睡眠)が得られるほど、体内の修復・回復を促す成長ホルモンが多く分泌され、体内での代謝活動が促進されます。
脳も休まり、自律神経の働きが整うため、ストレスからの回復・耐性も高まります。
ぐっすり眠ったという感覚である熟睡感を高めるためには、スムーズな入眠も大切な要素になるそうです。
そのためには自然な眠りを誘発するといわれる『メラトニン』というホルモンの分泌を促すことがひとつのポイントになります。
睡眠を促すホルモン物質が『メラトニン』です。
夕方から夜になるとメラトニンの分泌が始まり、やがて全身の臓器に行き渡って 夜間休息体制(睡眠)をとります。
メラトニンには睡眠を促進して寝つきをよくする効果があります。
布団に入ってからなかなか眠れない、夜遅くまで眠気がこないといった状態を改善してくれます。
また長く継続的に眠れる作用もあり、夜中に何回も目が覚めたり、
睡眠時間はとれているのに朝起きて疲れが取れないといった症状を改善してくれます。
睡眠中に分泌される成長ホルモンは肌のターンオーバーを向上させ、美しい肌質を作るのに不可欠です。
22:00~2:00は肌のゴールデンタイムというのを聞いたことありませんか?
その時間帯に、身体の修復を担う成長ホルモンが出るというので、
肌のゴールデンタイムには、もしくは遅くても24時までには寝るようにといわれていました。
最近の説では、成長ホルモンは時間帯ではなく、眠りについてからの3時間の間に集中的に分泌されるといわれています。
昔は22時頃には寝る方が多く、そこからの3時間ということで、22:00~翌2:00くらいがゴールデンタイムといわれるようになったそうです。
メラトニンには成長ホルモンの分泌を促す役割もあります。
成長ホルモンは身長を伸ばすだけではなく、傷ついた細胞の修復と再生、疲労回復の効果があります。
肌が生まれ変わるターンオーバーも成長ホルモンによって促すため、別名「若返りホルモン」ともいわれています。
このようにメラトニンには、病気を予防したり、アンチエイジングなどにも効果あります。
このように睡眠の質には『メラトニン』が深く関わっています。
正常に働いていると疲労の回復にも効果があり、美肌も保てる。。なんて素晴らしいホルモン!!
朝起きた時にスッキリ目覚めたときは『メラトニン』が働いてくれたー!!と感謝しつつ笑
最近寝る前のスマホを見る時間が減ったからかなーとか(^_^)
何が良かったかをよく考えてみて少しずつ良い習慣を身に付けたいですね✨