普段食べいているお食事、何が入っているか気にされていますか??
おいしい!便利!簡単!
だからついつい買ってしまうお弁当やお惣菜、菓子パン、スナック菓子など…
添加物が体に良くないということは、なんとなくご存知かと思われます。
今のところ体調も問題ないし…と思っていませんかΣ(・□・;)
しかし、その毒素は、体内に蓄積され続けています!!!!!!
今回は、添加物の中の「トランス脂肪酸」についてお話してみようと思います。
まず、トランス脂肪酸とは…( ,,`・ ω´・)ンンン?
油脂に含まれる栄養素の一つで、
1「天然に食品中に含まれているもの」と、
2「油脂を加工・精製する工程でできるもの」があります。
1、天然のものは、牛肉や羊肉、牛乳や乳製品のなかに微量のトランス脂
肪酸が含まれています。
2、液体の油脂から、半固体・固形の油脂を作り出す工程(硬化処理)や
油脂の中で不純物を除去する工程でトランス脂肪酸が生成されるの
で、マーガリン、ファットスプレット、ショートニングや、
それを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナツなど洋菓子、揚げ物な
どにもトランス脂肪酸が含まれています。
このトランス脂肪酸を取りすぎると、血液中のLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が増えて、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が減ることが報告されています。
動脈硬化、狭心症や心筋梗塞などの冠動脈性心疾患のリスクを高めることに (((( ;゚Д゚)))ガクガク
他にも、糖尿病・内臓脂肪の蓄積・脂質異常・高血圧・高血糖・アトピー、アレルギー・不妊症などのリスクがあります!
なんとアメリカでは、トランス脂肪酸の使用が禁止されるほど!!!
トランス脂肪酸の摂取量、気をつけたいですね(;´д`)
未来の体は、今食べているものによって決まっていきます!
いつまでも健康でいるために!!
体の内側からも、健康を意識していきましょう(`・ω・´)!!!!