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12月 2018

20 12月 2018

マタニティー 必要な栄養素 オメガ3脂肪酸

みなさん、こんにちは(=^ェ^=)

第3弾!今回はオメガ3脂肪酸についてです♪

 

〈 オメガ3脂肪酸とは? 〉

まず、「脂肪酸」は三大栄養素のひとつ「脂質を構成する重要な成分です。

大きく分けて「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2つがあります。

その「不飽和脂肪酸」のうち、

DHA」(ドコサヘキサエン酸)や「EPA(エイコサペンタエン酸)」などと

呼ばれるものが“オメガ3”です。

DHAやEPAは青魚に含まれる栄養素として有名ですね(^ ^)

体内では作れない必須脂肪酸であり、赤ちゃんの発育にとても大切になります⭐️

DHA脳の神経細胞の働きを活発にし、赤ちゃんの脳の発育に影響します!

EPA血液さらさら効果があるので、ママから赤ちゃんへの栄養の受け渡しをスムーズにしてくれます!

 

厚生労働省による1日の目標量:1.8g以上(妊婦の目安量は1.7g)

しめさば(缶詰)・ぶり・さんま・いわしなどに多く含まれています。

水銀を多く含む、まぐろやカジキなどを食べる際には、食べる量を注意しましょう

 

 

猫の手では、妊婦さん(安定期〜)も施術を行なっています♪

詳しくはホームページをご覧ください(=^ェ^=)

マタニティ施術

18 12月 2018

マタニティー 必要な栄養素 鉄分編

みなさん、こんにちは(=^ェ^=)

前回に引き続き、今回は鉄分について書いていきたいと思います!

 

〈 鉄分の必要性 〉

女性に多くみられる、鉄欠乏性貧血

体内の鉄が不足して起こる貧血のことを、鉄欠乏性貧血と言います。

妊娠中は特に貧血になりやすい状態です(;´д`)

赤ちゃんの体が作られるとともに、血液もどんどん必要になります!

赤ちゃんに必要な酸素・栄養を運ぶため血液量が増えますが、

増えているほとんどが、水分のため赤血球は増えず血液は薄まった状態に(◎_◎)!

さらに赤ちゃんは、母体から鉄分を必要とするため鉄分が不足し貧血になりやすくなります。

 

〈 不足すると…? 〉

鉄分は胎児に優先して供給されるため、貧血による影響がすぐに赤ちゃんに出ることはないそうですが、

鉄分不足は、胎児発育遅延早産などを引き起こす可能性があるそうです(>_<)💦

また、妊娠性貧血になると出産時の出血多量などがみられたり、

産後に疲労・回復の遅延母乳が出にくくなることもあるので積極的に摂りましょう(*^ω^*)

 

妊娠中期以降は、普段の倍の鉄分が必要と言われています!

厚生労働省による1日の推奨摂取量

妊娠初期は20代で8.5mg、30代で9.0㎎

中期以降は20代で21mg、30代で21.5㎎

 

 

*鉄には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」の2種類が存在します。

「ヘム鉄」 :肉や魚などの動物性食品に多く含まれる鉄分。

       牛赤身肉カツオしじみあさりレバー(※ビタミンAを多く含有するの

で妊娠初期は食べ過ぎに注意)

 

「非ヘム鉄」:植物性食品、特に乳製品やたまごに豊富に含まれる鉄分。

       単体では吸収されにくい特性があります。

       納豆豆腐ほうれん草小松菜など

 

⭐️ Point ⭐️

非ヘム鉄の吸収率をアップさせるためには、動物性タンパク質(肉)ビタミンCを同時にとりましょうᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

 

ビタミンCは葉酸や鉄分の吸収をよくします!

またビタミンCは、胎児の血管骨などを形成するという重要な役割を持っています。

これは、ビタミンCの「コラーゲンの生成を補助する」働きによるもので、

コラーゲンの生成が促進されると丈夫な皮膚・骨・血管ができ、

健康的な身体づくりに役立つのです☆

さらに免疫を高める効果があるので、

妊娠中、簡単に薬が飲めない妊婦さんには心強い味方ですね(^ ^)💓

 

芽キャベツキウイブロッコリーレモンピーマンいちごなどに多く含まれています。

熱に弱いので、新鮮なサラダ・ジュースがおすすめです♪

 

ビタミンCの摂取目安量は、1日あたり100mgです。

妊娠中(初期~後期)はこれに+10mg、授乳中は+45mgとなります。

ただし、この100mgというのは壊血病を防ぐために必要な最小限の量で、ビタミンCは体内でさまざまな用途に使われ、ストレスや疲労などでどんどん消費されてしまうため、許容上限の範囲で多めに摂取しておくことが大切です!

ちなみに許容上限は妊娠中で1800mg、授乳中は2000mgとなっています(^o^)♪

 

 

猫の手では、妊婦さん(安定期〜)も施術を行なっています♪

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マタニティ施術

13 12月 2018

マタニティー 必要な栄養素 葉酸編

妊娠中にどんな食事をするかは、赤ちゃん・ママにとって、とても重要です♪

妊娠中は「バランスの良い食事を心がけるべき」とよく言われていますが

どんな栄養素を積極的に摂ればいいのか、ご存知でしょうか(^ ^)?

 

葉酸・鉄分・ビタミンB12・ビタミンC・オメガ3脂肪酸・カルシウム・ビタミンK・ビタミンB6

上記の栄養素を積極的に摂るようにすると、いいと言われています。

今回は、葉酸について書いていきたいと思います!

 

 

〈 葉酸とは? 〉

水溶性のビタミンの一つ。
細胞分裂をサポートしたり、血液を増やしたりするのに必要な栄養素です。
赤ちゃんにもママにも重要ですね(`・ω・´)!

 

葉酸を摂取することにより、

赤ちゃんの脳や脊椎の発達異常になる神経管閉鎖障害のリスクを下げることができ、
産後は子宮の回復や母乳の質をサポートすることができます。

 

基本的には食事から摂り入れるのがベストです!

さらに吸収されづらく加熱にも弱いため、

新鮮な野菜や果物などは生で食べると良いそうです☆

 

厚生労働省による葉酸の1日の推奨摂取量は?
妊娠1か月以上前~妊娠中:食事から480㎍、上限量 20代は900㎍、30代は1000㎍
非妊娠時:食事から240㎍、上限量 20代は900㎍、30代は1000㎍

 

ほうれん草・ブロッコリー・アスパラガス・いちご・マンゴーなどに多く含まれています。

 

さらに!
ビタミンB12と一緒に摂ることで、葉酸の働きを強めます。

あさり・さんま・いわし・牡蠣などを一緒に摂ると効果的です(*´∀`)♪

ビタミンB12の推奨摂取量は、成人女性で1日に2.4μgとなります。

 

猫の手では、妊婦さん(安定期〜)も施術を行なっています♪

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マタニティ施術

04 12月 2018

年末年始のお知らせ

皆様こんにちは(=^ェ^=)

年末年始のお知らせです。

 

12月31日(月) 20時閉店

 

1月1日(火)・2日(水)・3日(木) お休み

4日(金)〜通常営業

 

となります。

年末は予約が取りにくくなってますので、お早めにご予約頂ければと思います。

寒い日が続いてますのでお身体にはお気をつけ下さい!