つわり対策 * 眠りつわり よだれつわり においつわり
つわり対策*その2
前回に引き続きつわり対策を書いていきます♪
一般的によく知られている吐きつわり、食べつわりに対して
あまり知られていない眠りつわりや
よだれつわり、においつわりについてです!
【 眠りつわりには 】
常に眠気がある、眠りつわり…
逆に眠いのに寝られない、眠気が襲ってこないことから
不眠になる方もいるそう(>_<)
夜に寝られなくても、昼寝ならできることもあります!
今だけと思って体が要求するまま、眠いときに寝ることで対処しましょう。
常に眠い場合も同じく、我慢をせず、眠い時は眠ても良いのです(^ ^)💤
【 よだれつわりには 】
よだれつわりは、ストレスで悪化することも (◎_◎;)
外出時には、お手洗いを見つけること!
お手洗いに行きにくい場合はタオルやハンカチ、空のペットボトルを
持ちだすことがいいとのこと♪
ガムやアメでごまかすこともオススメです (^ ^)
【 においつわり 】
普段気にならなかった生活臭にも、敏感に (;´д`)
消臭剤を置くものGOOD 👍
外出時には、マスクが必須です!
電車や車のにおい、ご飯屋さんのにおいまでも
ときにはつらく感じます(;_;)
料理など家事をするときにも、マスクや鼻栓などを使うようにしましょう♪
つわりに意識が向いてしまうと、ストレスが溜まってしまうので
趣味に没頭するもの良いと思います⭐️
読書や映画鑑賞など、つわりから意識を遠ざけることで
症状が和らぐことも╰(*´︶`*)╯
辛いときには遠慮なく周りの人たちにサポートしてもらいましょう!
辛いつわりですが、乗り越えたら可愛い赤ちゃんに会えますね💖
つわり対策 * 吐きつわり 食べつわり
つわり対策*その1
今回は吐きつわり、食べつわり編!
つわりがきつく、十分な栄養が取れなかったり、
何も食べられなかったとしても
妊娠初期の段階では、胎児は母体に蓄えられた栄養でも育つため、
あまり食べていなかったとしても赤ちゃんへの影響は小さいと考えられているそうです!
【 つらい症状を和らげる方法 】
①食べられるものを食べたいときに食べる
レモンなどの柑橘系の果物、梅干しなど酸味の強いもの、
ゼリーやプリンなどのどごしのよいものは比較的食べやすい傾向があります🍮🍋
②寝起きにすぐ食べられるものを常備する
お腹が空くと気持ち悪くなりやすいので、
空腹状態にならないようにすることが大切です!
特に朝起きたときは胃の中が空っぽで吐き気をもよおすことが多いので、
枕元に軽食を用意しておきましょう🍙🍪
③すぐに口に入れられる食べ物を持ち歩く
家や職場、電車や車などの移動中など、
空腹を感じると気持ち悪くなることがしばしば…(>_<)
そんなときに備えて、すぐに口に入れられるガムや飴などを持ち歩くことをオススメ🍬
気持ち悪くなる前にこまめに口に入れておくと不快症状を抑えやすくなります!
『 胃の不快感には…? 』
胃がムカムカ、チクチク、重い、もたれるなどの症状には
胃に優しい食べ物がオススメ!
消化の良い煮込みうどんやおかゆ、じゃがいもなどの食事がオススメです(^ ^)
温かい飲み物も良いかもしれません(*^ω^*)
体調が良いときに一度に食べ過ぎると胃がムカムカしてしまうので、
できれば少量ずつ、何回にも分けて食べるのがGOOD (^_^o)👍
つわり中は「しっかり食べないと…」と考えて気が滅入りがちですが、
まずは食べられるものを、食べられる分だけ食べましょう♪
栄養の質の良いものを摂り、
つわりが終わったらしっかり栄養を摂るようにしましょう⭐️
マタニティーブログ ☆ つわり
妊娠がわかると多くの女性が経験するつわり (TmT)ウゥゥ・・・
胃のムカムカ、車酔いしているような気持ち悪さ、眠気、だるさなどがあります!
つわりは、妊娠5~6週から始まり、ピークは8~10週、
胎盤が完成する妊娠3~4ヶ月には自然とおさまると言われています。
まれに、出産直前まで続く場合もあります Σ(・□・;)
初期の妊婦さんには、大きく分けて5つの症状が見られる傾向があります。
① 吐きづわり
一般的によく知られているつわりの症状です。
(ドラマなどである “ ウッッ ”(;゚艸;゚)ってイメージのあれですね💦)
吐き気を感じて食欲がなくなり、嘔吐することもあります。
症状がひどいと一切食事ができず、水でさえも吐いてしまうことも…
② 食べつわり🍙
空腹になると吐き気がひどくなる症状です。
食べ過ぎても気持ち悪くなりますが、食べないと吐き気をもよおします。
③ よだれつわり💧
よだれが過剰に分泌されます。
よだれの量が多いと自分の唾液が不快で飲み込めなくなり、
口から出さずにはいられない人もいます。
④ においつわり
においに過敏になり、苦手なにおいを嗅ぐと気持ち悪くなる症状です。
食べ物や湯気、ごみなどのにおいで、
今までの生活臭など普段は気にならなかったものが苦手になる人がいます。
⑤ 眠りつわり💤
四六時中眠くなる症状です (_ _).。o○
起きている時は体がだるく、突然眠気に襲われます。
気持ち悪いだけでなく、眠い・だるいもつわりの一つなのです!
そのほかの症状では、嗜好の変化や腹痛、頭痛、めまいなどの身体的な症状も現れることがあります。
つわりの症状は、まったくない人もいれば、かなり辛い人もいます。
一人目と二人目とでは、全然違うパターンになることも多いのだとか (。-`ω´-)ンー
妊娠初期は、お腹も大きくなく、周りに気づかれにくいことがほとんどなので
身近な人のサポートが大切になってきます!
体の中で起きている大きな変化を、理解してあげることが重要になりますね╰(*´︶`*)╯♡
2月 スタッフ出勤状況です
2月のスタッフのお休みはこちらです。
鍼灸コースは、今井が出勤のときのみお受け頂けます。
営業時間は全日11時〜20時です。
*名前が記載されてる日に、出勤しております。
*2月15〜18日まで、五十嵐がお休みとなります。
前後はご予約が混み合う可能性が高いので、お早めにご予約くださいませ。
妊娠中の体の変化
妊娠・出産は女性にとって大きな出来事です⭐️
赤ちゃんが成長するにつれて、体中のあらゆる部分変化が起こってきます!
今回は、『 妊娠してからどのように体が変化していくのか 』
について書いていきたいと思います。
◯妊娠初期 【妊娠1ヶ月~4ヶ月】
生理が遅れることで妊娠に気づく女性が多いかと思います。
生理不順である場合は、体のだるさ、微熱が続くなどの
普段とは違う体調の変化で気づき場合もあります。
妊娠初期症状には、このような症状が現れます。
・体がだるい ・微熱が続く
・頭痛
・胸が張る
・おりもの量の増加
・便秘や下痢
・つわりが始まる
【妊娠2ヶ月】 【妊娠4ヶ月】
◯妊娠中期 【妊娠5ヶ月~7ヶ月】
妊娠中期は胎盤が完成し流産の可能性も低くなるため
「安定期」と言われます。
妊娠初期に出ていたつわりもおさまってきます。
子宮の大きさも、大人の頭くらいの大きさに!
それに伴ってお腹の膨らみがわかるようになってきます。
またこの頃から胎動を感じるようになり、
赤ちゃんは外界の音に反応してくれるようになるそうです♪
そのほかにも
・ 乳腺が発達し乳房が大きくなる
・ おりものの量が増加する
・ 足がむくみやすくなる
・ 便秘や痔が起こりやすくなる
といった症状が現れてきます。
【妊娠5ヶ月】 【妊娠7ヶ月】
妊娠後期 【妊娠8ヶ月~10ヶ月】
お腹が一段と大きく重たくなり、また赤ちゃんの動きもより活発になるため
寝返りが難しく、寝苦しさを感じることが多くなります。
体のバランスが今までとは違うのでゆっくりと歩きましょう(^o^)
子宮が大きくなることで、胃が押し上げられ、胃もたれやむかつきなどの不快感が現れます。
1度に食べると胃に圧迫感を感じてしますので、ちょこちょこ食べるのがベスト👍!
また、膀胱も圧迫されるため、頻尿、尿もれといった症状も💦
市販の吸水パットをうまく利用していきましょう♪
【 妊娠8ヶ月 】
妊娠10ヵ月頃になると、出産に向けて赤ちゃんが骨盤内に下がってくるため、胃への圧迫は弱くなり、また胎動も少なくなります。
妊娠後期に入ったら急な入院に備え準備を(^o^)
1月 スタッフ出勤状況です
1月のスタッフのお休みはこちらです。
鍼灸コースは、今井が出勤のときのみお受け頂けます。
営業時間は全日11時〜20時です。
*名前が記載されてる日に、出勤しております。